




平成28年12月21日(水)
会場/ホテルプリヴェ静岡ステーション
例会内容/クリスマス、盲導犬育成支援金贈呈式
2016年も残り僅か、前半戦ラストとなったクリスマス例会。冒頭、この9月に街頭募集で集めた盲導犬支援金を(公財)日本盲導犬協会の普及推進部・池田義教氏に贈呈。続いてL中野健一郎終身会員証の伝達があり、乾杯の後はクリスマスを楽しむ。アトラクションでは「シュウ川端」によるマジックショーが披露され会場を盛り上げた。レディ、お子様も多数出席され、年の瀬にふさわしいアットホームな雰囲気に包まれた例会となった。




平成28年12月8日(木)
会場/ペガサート他
例会内容/セレモニー終了後、各委員会に分かれて運営等を話し合う
本日の会場は久しぶりのペガサート。財務委員長L藁谷より例会の主旨説明あり。狙いは委員会活動を活性化させたい。また、会員も増えて普段はあまり話す機会の少ないメンバー間のコミュニケーションを図るというもの。お酒も入り、皆リラックスした状態でのディスカッションでは忌憚のない意見が多く交された。後に集まった写真を見る限り、誰もが楽しそうな表情で納まっており、通常の委員会とは一味違う体験が出来たのではないでしょうかーー。




平成28年11月24日(木)
会場/ホテルプリヴェ静岡
例会内容/手づくり石鹸にチャレンジ
講師に野々垣貴子様を迎え、石鹸づくりにチャレンジ。その昔理科の実験のような素材が並べられたテーブルに集まり制作開始。オリーブオイルとバターミルクパウダーを計量し石鹸素地と合わせ手でこねながら混ぜ合わせていく。(思いの他皆真剣に捏ねている)。少し固めの粘土状になったら好きなカタチに成形していく。後は3〜4日乾燥させて出来上がりという具合。生涯最初で最後の石鹸づくりだと思われるが、中々どうして楽しい時間だった。当日はマイルストーン・モナークシェブロンの伝達、100周年記念会員増強賞、誕生会なども行われた。




平成28年11月13日(日)
会場/静岡県舞台芸術公演
例会内容/時計台及び周辺の清掃活動、「SPACの紹介」
富士山を望む日本平・舞台芸術公園内に、当クラブが設立15周年を記念して寄贈した時計台があります。本日はこの場所をレガシーとして美しくしたいとL染川委員長のあいさつとともに清掃活動をスタート。多くのメンバーが参加した事もあり、見違える位キレイに磨き上げられました。清掃終了後は、静岡県舞台芸術センター・芸術局長の成島洋子様からSPACの紹介があり、「県民と演技者の交流を目指して活動しています」とのお話しを頂く。とにかく一度参加して、芸術・舞台を身近に感じて欲しいとの事。その後施設を見学して例会が終了。




平成28年10月26日(水)
会場/来迎院(葵区横内町)
例会内容/駿府LCと合同で月見会を開催
親クラブである駿府LCと合同で市内横内にある来迎院をお借りして月見を楽しもうと企画された今例会。あいにくお月様は出なかったが、由緒あるお寺で両クラブの交流を深めた。駿府ライオンズのメンバーが中心となって仕度をしてくれた模擬店も、フライ、おでん、焼きそば、唐揚、焼魚などとても美味しく大盛況。アトラクションでは、ベリーダンスも登場し、会場の視線をくぎづけにー 。
秋の一夜を存分に楽しんだ。




平成28年10月16日(日)
会場/グランシップ6F交流ホール
例会内容/子どもの貧困について、リレー講演会
現在、この豊かそうに見える我が国において6人に1人の子どもたちが「相対的貧困」の中で暮らしているという現実。この事を理解しようと市内10のLCが集まり、リレー講演会というかたちで実状を聞いていく。各団体とも数多くの課題をかかえながらも前向きに支援を積み重ねているのが十々うかがえる。経済格差のみならず、健康・教育の問題までクリアしなければならない課題が山積み。子どもたちの夢と希望を奪う社会は誰も望まない。クラブとしてもこの大きな課題に取り組むきっかけとなる講演会となった。




平成28年9月27日(火)
会場/ホテルアソシア静岡
例会内容/地区ガバナーを迎えて、5LC合同例会を開催
静岡駿府LC木遣り衆「祝い組」、当クラブ会長L中村貞夫の先導で地区ガバナー並びに地区役員が入場。おおらかな人柄、マイナスやネガティブな発言一切なし。年間50ラウンド、酒宴は週6と、キャビネット会計L中村衛がガバナーの人柄を紹介。続いて2R4Z・ZCL山田博久が「当ゾーンはガバナーの基本方針を全力でサポートすることを約束します」と歓迎の辞を述べる。ガバナーL坂倉三吉の挨拶の主旨を紹介すると、①まずは会員増強、②100周年レガシープロジェクトの完遂、③LCIF献金の推進、そして、クラブ・地区の活性化を述べられた。その後各クラブ会長3分間スピーチに移る。会長L中村は「若手を中心に世代交代が円滑に出来るような一年にしたい」と抱負を述べた。
19:40過ぎからは乾杯、会食、TTタイムに移り5LCの交流と親睦を深めつつ、20:30閉会。




平成28年9月11日(日)
会場/葵スクエア
例会内容/献血及び盲導犬育成支援のための募金、薬物乱用防止のための啓発活動
心配された雨予報にもかかわらず快晴となった9月の日曜日、静岡市中心部、葵スクエアにおいて標題の活動を行なう。慢性化している血液不足の解消、盲導犬育成の為の募金をと毎年行なっているこのアクティビティー。多くの市民に訴求しながら今回は55名の方々にご協力いただきました。(江﨑ビル献血ルームでも約80名の献血者有り)。2匹の盲導犬も終日参加してくれ募金活動に協力。高齢化が加速度的に伸展するであろう社会環境にあって、この様な地道な活動は社会にとって不可欠なものとなる。特に若年層への啓蒙は急務と考える。




平成28年8月25日(木)
会場/ホテルアソシア静岡
例会内容/ZC山田博久L氏、静岡里親会会長 眞保和彦氏がゲスト。新会員3人がスピーチ。
記念すべき500回を迎えた当クラブの例会。ZCL山田の挨拶に続き、来たる10月16日に開催される「子どもの貧困についてリレー講演会」に関して静岡里親会会長の眞保様より、ご自身の体験をふまえながら、この社会問題の実状をお話しいただいた。この日本で6人に1人の子どもたちが「相対的貧困」の中で暮らしているという衝撃的なデータには驚愕。必要な学習環境と十分な食事の提供は急務であることを認識。新会員による「3分間自己紹介」はL青島、L内山、L遠藤が個性的な話しを披露。含蓄のある話の数々で会場を盛り上げた。8月の誕生日祝いも同時に開催。




平成28年8月20日(土)
会場/静岡ホーム(静岡市葵区)
例会内容/静岡ホームの子供たちと参加者が夏祭りを通じて交流を深めた。
2001年から継続して行なっている「静岡ホーム交流夏祭り」今回で16回目を数えます。児童たちが浴衣を着て「今日は楽しい夏祭り」と挨拶してお祭りがスタート。焼津水産校のブラスバンドの楽曲とダンスで参加者をぐいぐい盛り上げる。続いてことば学院の留学生たちがインドネシア版かごめかごめを披露し、子供たちと一緒に大きな輪を作っていく。陽が落ちてくると園庭にズラリと並んだ模擬店が大盛況。焼き鳥、フランクフルト、かき氷に舌鼓。子供たち、高校生、留学生、メンバーが一体となって夏の一日を楽しんだ。
