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2012.10.28 Sunday




田辺静岡市長も記念の植樹を

静岡巽ライオンズクラブでは2012年10月に静岡県と協定締結した「しずおか未来の森サポーター」の最初の事業として、2012年10月28日に静岡市葵区富厚里ダイラボウ山頂付近の「巽の森」に植樹・整備活動を行いました。この事業は「第36回全国育樹祭記念行事」及び「秋の森づくり県民大作戦」の参加事業として市民の参加を呼びかけ、地元の中藁科小学校・市内葵区のボーイスカウト・国際ことば学院の生徒及び地元の富厚里地区・小布杉地区の皆様と、田辺信宏静岡市長と私たちライオンズクラブメンバーと共に総勢200名が参加しました。
2011年10月30日に200本の広葉樹を植樹した隣接地に私たちライオンズクラブメンバーが下草狩りをして整備した斜面に、高さ1メートルほどのケヤキ・ミズメ・コナラ・カマツカ・マルバアオダモ等の100本の広葉樹を植え、苗木には、参加者が森に対する思いのメッセージを書いた木札を付けました。
第2東名高速道路が2012年4月に一部開通し、静岡スマートインターチェンジからも近く、山頂まで舗装道路が続いているダイラボウ山頂は静岡市内が一望でき、早春の林床にはショウジョウバカマの花が目を楽しませてくれます。また、パラグライダーの発地点としても利用されています。
静岡巽ライオンズクラブは、この「巽の森」植樹・整備活動を継続事業として今後も続けて行く予定です。