巽の団結で、いざ30周年へ
いよいよ新年度がスタートとなる手前で亡くなられた故L内山。そのスローガン、所信をそのまま受け継ぎ、今期が30周年のプロローグとなるべき以下のようにクラブの発展に努めて行きたいと思います。
1. SDGsを推進、拡大しよう!
我が静岡巽ライオンズクラブは、2022年8月、「福祉、青少年育成、環境を柱として、より質の高い奉仕活動を行うことで地域社会に貢献する」を掲げてSDGs宣言を行いました。
特に、福祉、青少年育成、環境における分野での社会奉仕活動を推進、拡大し、積極的に地域社会の繁栄に役立つ活動を実現して参りました。
これらの活動を推進、拡大していくことはもとより、他団体とのパートナーシップによって活動を実現していくことを大切にします。
2. 会員間の相互理解を深めよう!
質の高い奉仕活動を実現するためには、まずクラブ内の団結、すなわち会員間の相互理解を深めることが重要です。
また、活気ある例会づくり、その例会への出席率の向上のためには、同じく、会員一人ひとりの状況を把握することから始まる、会員間の相互理解を深めることが重要です。
会員は、入会時期や年齢にかかわらず、皆平等です。
例会、委員会、部会、同好会における各活動を通じて、世代を超えた会員間の相互理解を深めていきましょう。
3. 巽の活動を広くみんなに知ってもらおう!
質の高い奉仕活動は、広く世間に周知することが重要です。
それにより、ライオンズクラブの活動を知ってもらえるきっかけとなり、ライオンズクラブに対する理解にも繋がります。
また、会員拡大という目的においても、当クラブの活動を知ってもらい、その活動内容に理解と共感を得ることが極めて重要なことです。
そのために、MC委員会やICT委員会の役割を今一度明確にして、当クラブの活動を広くみんなに知ってもらう方法を再確認し、新たに考え、取り組んでいきます。
最後に、会員一人ひとりが、静岡巽ライオンズクラブの一員であることに誇りを持ち、一人も残らず全員一丸となって巽の強固な団結で、節目の30周年を迎えましょう!!
|