会長あいさつ

静岡巽ライオンズクラブ会長 L杉山和幸
静岡巽ライオンズクラブ会長

L杉山和幸


スローガン

変化の時 未来に向けて “ We Serve ”


基本方針並びにご挨拶

長く続いたコロナ禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻などによって、私たちの生活は大きく変化してしまいました。そして、その影響から立ち直る為にも、否応なしにまた別の変化の波が訪れるでしょう。クラブにおいては、会員拡大特別委員会の皆様のご尽力で、私たちは2年間で12名もの新しい仲間を迎えています。クラブも変化する時です。そして私たちが提供する奉仕についても、その変化の波を上手に捉えていかなければなりません。



〇よく知ろう!よく会おう!よく話そう!
コロナ前と比べて、私たちメンバー同士が交流する機会が格段に減ってしまいました。前年度、部会・同好会の充実を図っていただいたおかげで、楽しく交流できる場が増えて来ています。しかし、それも参加してこそ、です。加えて、例会も委員会も、「ちょっと楽しい」を心掛け、皆さんにも積極的に参加していただきたいと考えています。メンバーが増えました。お互いをよく知るために、よく会いましょう。たくさん話をしましょう。

〇静岡ホーム関連のアクティビティの充実
静岡ホーム関連事業は、私自身、入会当初から大変好きなアクティビティです。コロナ禍のせいで近年思うように出来ていませんが、静岡ホームの子供たちの未来に向けて、未来のために、一つでも多く活動しましょう。

〇新体操・体操「静岡巽LC杯」の実現に向けて
前年度の井上会長が足がかりを作って下さった、新体操・体操の大会への協賛。未来の日本代表選手を励まし、後押しするために是非、継続的に取り組みたいと思います。協力してください。

〇元気を出しましょう!
私が子供の頃のヒーロー“ 燃える闘魂 ”。彼の第一声は、いつも「元気ですかーっ! 元気があれば 何でも出来る」でした。3年前には、これほど長く続くとは思わなかったコロナ禍。更にはロシアのウクライナ軍事侵攻。そしてトルコ・シリアの大震災。自覚の有無にかかわらず、心に少なからず影を落としています。なんとなく感じる閉塞感。先が見通せない不安。平時では考えられなかった変化。疫病、戦争、災害によって否応なしに訪れた時代の変わり目は、気持ちまでも押しつぶそうとしてきます。しかし、そんな時こそ“ 燃える闘魂 ”です。拳を握り締め、大きな声で叫びましょう。元気を出しましょう。自分の声で、仲間の声で、自分を奮い立たせましょう。「元気があれば 何でも出来る」はずです。まずはスローガン唱和の時に、“ We Serve ”と大きな声で叫び、閉会ローアで「ウォーッ!」と吠える。元気が出る例会を数多く開きましょう。
いずれにしても、皆様のアイディアや積極的な協力がなければ、出来ることは限られてしまいます。継続しているダイラボウ巽の森の整備、献血活動や盲導犬育成募金、そして昨年からのSDGs 。27年間の伝統を守り、引き継ぎながらも、変化に後れを取らない巽ライオンズクラブを目指したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


クラブの紹介




名称

静岡巽ライオンズクラブ


クラブ事務局

〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町一丁目8番地の6
常磐町アイワビル9階
TEL.054-272-8780 / FAX.054-272-8731


E-mail

s-tatsumilions@triton.ocn.ne.jp


地域

334-C地区 2R・4Z


結成年月日

1995年11月20日


認証状伝達

1996年3月23日


結成順位

地区83 日本3,214


スポンサークラブ

静岡駿府ライオンズクラブ


会員数

・ 正会員  54名(2023年7月現在)
・ 終身会員 1名
・ 不在会員 5名
・ 賛助会員 2名


例会日

第2、第4木曜日 18:30〜20:30


例会場

ホテルアソシア静岡